今回は、モスビーンズというインドでよく使われる豆を数種類のスパイスで煮込んだ、ピリっと辛いウサル(Usal)と、甘酸っぱいさわやかな風味のタレのタリ(Tarri)を混ぜ合わせていただくミサル(Misal:混ぜる)という料理です。パウ(Pav:パンのこと)と一緒にいただくので、「ミサル・パウ」といいます。ムンバイでは人気の夕食だそうです。
いろいろな食感の好きな具材を自分の器で混ぜ合わせることができるので、飽きずに楽しめますよ。
■ウサル(Usal:豆を煮たもの)の材料
発芽させたモスビーン(インドで使われている豆): 200g
油: 大さじ1杯
マスタード・シード: 小さじ1杯
クミン・シード: 小さじ1杯
ターメリック・パウダー: 小さじ1/2杯
アサフェティダ: 小さじ1/2杯
カレーリーフ: 7~8枚
赤とうがらしパウダー: 小さじ1杯
ゴーダ・マサラ: 大さじ1杯
ジャッガリー(黒糖の一種): 大さじ1杯
タマリンド・ペースト: 小さじ1杯
砂糖:小さじ1/2杯
ファーサンorシーブ(スナック菓子): 25~50g
みじん切りの玉ねぎ: 大さじ2杯
細かく刻んだトマト: 大さじ2杯
カットレモン: 1かけら
塩: お好みで
水: お好みで
コリアンダーの葉: お好みで
■ウサルの調理手順
1.フライパンに油をひき、砂糖、マスタード・シード、クミン・シード、ターメリック・パウダー、アサフェティダ、カレーリーフ、赤とうがらしパウダーを加えます。
2.発芽したモスビーンと塩を加え、ひたひたになる程度の水を加えます。
3.フタをして20分ほど煮込みます。
4.ゴーダ・マサラ、ジャッガリー、タマリンド・ペーストと水300ml程度を加え、さらに煮込んだら完成です。
■タリ(Tarri:タレ)の材料
油: 大さじ1杯
砂糖: 小さじ1/2
赤とうがらしパウダー: 小さじ2杯
ジャッガリー: 大さじ1杯
タマリンド・ペースト: 小さじ1杯
ゴーダ・マサラ: 小さじ1杯
塩: お好みで
水: お好みで
■タリの調理手順
1.フライパンに油をひき、温まったら一旦火からおろします。
2.砂糖、赤とうがらしパウダーと水を加え、火にかけます。
3.ジャッガリー、タマリンド・ペースト、ゴーダ・マサラと塩を加えます。
4.深みのある器に移したら完成です。
盛り付けの方法
【1】深みのある器に、ウサル(Usal)とタリ(Tarri)をお好みの量ずつ取って混ぜ合わせます。
【2】お好みでファーサンやシーブ、みじん切りの玉ねぎ、細かく刻んだトマト、コリアンダーの葉を加え、レモンを絞ればミサル(Misal:和え物)の完成です。
【3】ライスやパウ(Pav:パン)と一緒にいただきましょう。
■補足情報
